隠す生活感×暮らしやすい家

〜京丹後市T様〜
 弊社スタッフの自宅です。
 夫婦のテーマは「生活感を感じさせない、それでいて暮らしやすい家」。それには収納をできるだけまとめたいと考え、1階の中心に家族全員の物を収納できるファミリークローゼットを配置しました。洗面室とLDKをつなぐ家族だけの通路としても利用することで生活動線が簡略化でき、生活感を隠すことを実現。加えてその間取り配置は家事についても、洗濯→乾燥→たたむを一カ所にまとめて隣のファミリークロークに収納するといった最短の洗濯動線にもつながりました。
 リビングから死角となるキッチン奥のパントリー内に冷蔵庫を置いたことや、玄関を家族用と来客用に分けたことも生活感を見せない工夫の一つです。

 室内配色は扉や窓の色まで白を基調とすることで統一感を出し、魅せるポイントにグレーや木目を添えました。吹き抜け床部分には空気の循環や2階から柔らかくリビングに陽を落とす効果の他に、ホールとしても活用できるようFRP素材を使ったグレーチングを採用しています。
 外観は、黒をベースにアクセントで杉の無垢板を使用。玄関上の防水屋根を大きくとることで、木目がより引き立ち、奥ゆかしさを感じる佇まいとなっています。

 また、この建物は見えない部分にもこだわっています。それは「お家の性能(気密性や断熱性)」です。
 アレルギー性鼻炎、特に寒暖差の影響によるツラい鼻の不調にずっと悩んできた施主が強く求めた、わずかな冷暖房でも建物内で温度差を感じにくい性能もこの建物における大きな特徴です。
 そしてそんな性能を備えた家づくりは、厳しい気候風土を持つこの丹後の地において、暮らし心地の良い家づくりを追求してきたトミタが示していきたい新たな家づくりの基準でもあります。ぜひ、そんな部分も併せて「ご体感」頂きたいという想いから、現在ある構想を考えています。発表できる準備が整うまでお待ちくださいませ(1月11日現在)
☆写真は前半12枚が昼間の雰囲気、後半8枚が夜の雰囲気になります。
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