おはようございます

将来はこんな感じで横がハゲあがる

予定のシャチョです。

 

遺伝の力は恐ろしいものです

 

 

舛添知事が辞意を固めたそうです。

あれこれたたかれたあげくの政治家の

末路はなんでいつもこうなんでしょ。

 

『クビで責任をとる』

彼らの常套手段なんでしょうが、

いつの時代も政治家は結局解決策は

これなんすよね。

 

別にやめずにまた正々堂々と心入れ替えて

やったらいいと思います。

 

人間なんて当然わたしも含め所詮ちっぽけで

よわーい生き物です。

 

じゃあ、次に舛添さんのあとを継いで

知事になる人間が汚職をしない可能性は

あるのか？？

 

その可能性はほぼゼロですね。

 

多少の汚職とカリスマ性は同居するもの

じゃないんすかね～

 

いま、石原慎太郎著の「天才」を読んでますが

かの有名な「天才軍師・田中角栄」さんもそうでしょ。

 

悪いことはするけど、人に愛され

人を導き、この道にこのひとありと称される。

 

男の生きざまってそんなもんなんじゃ

ないのか～と不謹慎ながら想うシャチョ

 

かつてのライバルだった石原慎太郎さんが

今になって田中角栄さんの自叙伝を書くのも

やはり、そういう魅力があるからだと感じます。

 

かといって、汚職をしていいわけではないですが

世の中人がからんでくると『完璧』なものなんて

ありません。

 

逆に『完璧』をつくると、そこで成長はとまって

しまいますよね。

未熟だから、失敗したから、また明日違う自分や

商品に生まれ変わろう！！

そう思えるんです。

 

かくいうわたしもまだまだ未熟で

ただの若輩者です。

 

世の中にはかっこいいな～

ああなりたいな～

って人で溢れかえっています。

 

 

オチのない文章になってしまいましたが

舛添さんの辞意表明のニュースを

読んでいておもむろに手が動くままに

書いてみました

 

 

「かっこいい男」

「人に愛される男」

 

そんな人間におれもなりたい

 

 

 

 

魚には結構愛されているんすけどね～

先日大漁だった魚たち。

 

 

でわ～w