余裕で突破して、テープがチリチリパーマになって

殉職してゆきました。

おかげで、９８％くらいセリフを覚えるまでになった

のはゆうまでもないでしょう。

大手ｾﾞﾈｺﾝ建設会社社長と平社員が、

いざ舞台を海に移すと、立場が逆転し、師弟の姿に

なる様は本当に笑えますし、実際にこういうことって

ありえんるんだろうな～とどのシリーズも楽しみに

見てきました。

浜ちゃんの「笑い」とスーさんの「渋さ」が織りなす

邦画きっての名作シリーズと僕は呼んでいます。

しかしそれもどうやらここまでのようですね。

スーさん役の三國連太郎さん、

本当に長い間お疲れ様でした。

yahooであった浜ちゃんのコメント

「わたしのスーさんが逝きました」

この映画のファンなら、だれもがグッとくる

短いながらもたくさんの思いが詰まったコメント

だったと思います。

人の人生は儚いものですが、

こうやって愛される人になることは

とても大切なことなんだと実感した

僕でした。

やはり男なら

「この道にこの人あり！！　」

となりたいものです。

では～