こんにちは、代表の冨田です。
暑かった8月も過ぎて、これからは
一雨ごとに秋の気配を感じる日々に
なりそうです。

暑いのも寒いのも好きな私は
ひととおり夏を楽しんだので、
次は冬のスノボシーズンに向けて
ぼちぼち体を作っていってます。

最近は筋トレに加え、週に1~2回は
約6kmのランニングに取り組んでいるの
ですが、丹後の街並みを感じながら・・・
みたいな感じで、若いころに比べ
ずいぶんと視点もかわったなあと
そんな実感もしてたりします。

しっかり身体を鍛えつつ、仕事に趣味に
打ち込みたいと思います！！

さて、今回は
京丹後市網野町の新築現場にて、
大工さんのワンシーンを。

マツ科の針葉樹を使って
窓枠を作っている最中。

弊社の工場でﾌﾟﾚｰﾅｰをかけて、
現場で大工さんにさくりを施してもらい、、、

アルミサッシへ取り付けます。
柾目の綺麗な表情がなんともいえないです。＾＾

針葉樹は広葉樹に比べ、木材そのものが
柔らかいという特徴から、加工がしやすく
扱いやすいという特性があり、建築には
特に重宝されています。

反面、柔らかい＝傷がつきやすいので、
使用する部分には少し注意も必要なのですが。

特性を考慮しつつ材料を選んでいって
それぞれがひとつの空間演出のﾊﾟｰﾂに
なっていければ最高ですね＾＾

 

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先日、魚好きのお施主様へ
夏魚の象徴・アコウが釣れたので
差し上げたのですが・・・・・

彩りあざやかなカルパッチョにされて
まして、感動しました＾＾

「母が上手に料理してくれました」
というLINEと共に写真が送られてきたのですが、

ビールを持って参戦したい気分になりました笑

ひと手間加えて食べて下さる。
釣り師冥利に尽きます。笑

建築士・大工さんも
木材に喜ばれるような仕事を！！＾＾