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改めて、地鎮祭とは

 

こんにちは!
マネージャーのけんごです😌

 

本日は来週から基礎工事が始まる
京丹後市T様邸、地鎮祭を迎えられました🤗

 

改めて、、、

地鎮祭の意味
※文章引用

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日本には八百万(やおよろず)の神という言葉があり、自然界のあらゆるものなどに神が宿るとされてきました。地鎮祭には、これから家を建てようとしている土地に宿る神様(氏神様)を鎮め、土地を使うことに対する許可を得るという意味があります。日本の神はないがしろにされると怒り、祟るという性質もあるとされていますが、地鎮祭で土地を利用する許可を得ることによって、祟りを防いで工事の安全を祈るという意味もあります。これらの意味から、建築工事を着工する前に地鎮祭は大安の日を選んで行われることになります。一般的には神道の神主を呼んで祝詞(のりと)をあげてもらいますが、実は霊魂の供養などの意味を込め、仏式で行うケースもあります。地鎮祭は神様のためだけの形式的な行事ではなく、家づくりを依頼する施主や施工業者はもちろん、設計者や棟梁、職人などが一堂に会する機会ととらえることもできます。お互いの顔を知っておくことで信頼関係が生まれ、「あの人にまかせたから安心」「あの人のためにいい家をつくろう」と思えるようになるかもしれません。

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都会の方では、地鎮祭を行わない方が増えてきているそうです。
そんなケースもあるんだとビックリしつつも
最後は施主様のご意向によるものなので
時代も変わってきているんだな、と思います。

 

私の場合は、一生に一度のことですし
新居を構えるにあたって地鎮祭を行うことで
気持ちも引き締まる。もちろん土地の神様にも味方してもらいたい😎

そんな想いから着工前には地鎮祭を行いました。

 

 

T様邸、地鎮祭後は早速、基礎コンクリートの大きさや建て位置を
正確に敷地に示す為のちょうはりも行いました

 

いよいよ着工です😁💪💪💪