家族の身体想うWB工法の家

〜京丹後市M様〜
 ご主人と健吾@トミタは保育所から中学校まで同じクラスの幼馴染み。高校からは別々になってしまったのですが、2年前の見学会に奥様と一緒に来てくれたことがきっかけで再会することができました。
 もともとお家を建てるご計画はなかったとM様ご夫婦。お子様の誕生をきっかけに部屋数の問題や子育ての場となる住環境を真剣に考え始めたとお聞きしました。「総二階で瓦をのせてドンっ!とした家」「子どもと妻の身体のことを考えてWB工法」そんなご主人の強い想いを今でも印象深く覚えています。通気断熱WB工法を選択されたことは、ご家族の健康を真剣に考えられた結果だと思います。

 そんな想いをベースに、お仕事と家事の両立がスムーズにいく間取りを考えながら、家づくりは進みました。その結果、家全体が木の持つ温かみが感じられる優しい印象に仕上がっています。1階リビングには木材を使った腰板をつけ、よりナチュラル感のある、安定した雰囲気に。食卓のすぐそばにある横長の窓は、外の風景を絵画のように切り取ります。
 リビングつづきの和室は段差もなく、くつろぎの空間にすぐに移動できますね。またキッチンからすぐに移動できるランドリーやバスルームは導線もバッチリ!ドレッサー付近のカラフルなタイルは、かわいらしい楽しさを演出しています。
 2階にはお子さまのワクワクが目に浮かぶ、子供部屋プチロフト付きの勾配天井。はしごを登れば秘密基地ですね。各所に想いが詰め込まれたお家が完成しました。
 小さい頃からまっすぐな彼が奥さまとお子様の事を一番に想い、考え、建てられたお家です!
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