今もこれからも快適な優しい平屋

〜京丹後市M様〜
 住み慣れた土地でいつか平屋を。そんな想いを持って5年以上前からトミタの見学会にご参加をいただいていたM様。
 最大のポイントはなんといっても「平屋」づくりです。これから先の暮らしも見据えて極力段差をなくす事はもちろん、お家を設計する上での基準寸法を910から985ピッチにすることで、廊下幅や扉の開口にもゆとりを感じていただける造りになりました。
 広々トイレも永い未来を見据えた設計。洗濯物は室内の陽当たりのよい場所へ干し、乾いた物は最短距離で収納といった造りも毎日の暮らしを楽にしてくれます。また、広いリビングはいつでも扉を閉めると2部屋に区切ることができ、シーンによって使い分けできます。
 そして、そんな動線やゆとりある空間に加えて、構造材から仕上材といった木部には全て国産材を使用。杉板貼りの外観から始まり、床板には杉や桧をふんだんに使い、見た目も肌触りも香りも優しく温かいお家となっています。
 人生120年と言われる時代、今の暮らしも、これからの暮らしも見据えた優しいお家です。
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