二世帯が末永く暮らす為に、工法、間取りを吟味。開放的な清涼感のある、インナーガレージ付き二世帯住宅Ｆ様邸が完成致しました！

　二世帯が住まわれるお家は、水回りの一部を共有しつつ玄関など多くの居住空間を分けられた造りになっています。ご採用されたＷＢ工法（湿気対策や上質な空気環境に優れたお家の造り方）は、より健康で快適な暮らし心地を世代を超えて末永く実現する為に、そんな想いが込められています。目には見えないＷＢ工法という土台に対して、Ｆ様のお家で柱となる部分、それが窮屈さを感じさせない開放感です。
　廊下、階段といった通路部分は通常の１.２倍の広さを確保。数字だけを見ると小さな広がり、しかしそこに立った時の恩恵は絶大です。そこにうまく配置された窓から差し込む光や風も相成って、３０度を超えるような暑い日も増えてきた丹後ではありますが、Ｆ様のお家ではス～っとした清涼感を感じることができます。